NPO法人宇土の文化を考える市民の会プレゼンツ事業 人形劇団むすび座『オズのまほうつかい』12月18日(日)14時開演

宇土市民会館の指定管理者・NPO法人宇土の文化を考える市民の会は、地域への還元事業として、毎年親子向け公演を低料金にて開催しています。

今年は開館50周年記念に、人形劇団むすび座の『オズのまほうつかい』をお届けします。

大人も子どもも惹き込まれる、魔法のような舞台展開、命を吹き込まれたように動く人形・・・生の舞台ならではの感動が味わえる大型人形劇です。子ども達のワクワクが会場いっぱいに広がる素敵ひと時・・・クリスマスのプレゼントにいかがでしょうか。どうぞお楽しみください。

日時:2022年12月18日(日)13:30開場 14:00開演

会場:宇土市民会館大ホール

料金:前売り料金 子ども(3歳以上)1000円(当日1500円)/大人1500円(当日2000円)/大人と子どもペア2000円(当日3000円) 全席自由

プレイガイド:宇土市民会館・カメヤ本店・宇土シティ・熊本県立劇場公演一覧 – インターネット・チケットサービス (ka-ruku.com) 

あらすじ

カンザスに住む少女ドロシーはある日、巨大な
竜巻に巻き込まれオズの国へ迷い込んでしまいます。
ドロシーは、知恵が欲しいかかし、心が欲しいブリキの
きこり、勇気が欲しい臆病なライオンと出会い、
魔法使いオズの住むエメラルドの都を目指して
彼らと共に冒険の旅に出かけます。
ドロシーは故郷カンザスへ帰ることができるでしょうか?

よく知られていて楽しい物語『オズのまほうつかい』
その楽しさはそのままに、しかしそれだけではなく、
むすび座ならではの独自の視点と、人形劇だからこそ
可能な表現を追求し、むすび座でしか創り得ない
『オズのまほうつかい』を創りだします。

むすび座について

人形劇団むすび座は・・・
 1967年に丹下進・田中寛次により、東海地方で初のプロ人形劇団として名古屋市に誕生しました。
 創立以来、「子どもと子どもをむすびます。人と人とをむすびます」を合言葉に、心の糧となる人形劇を子どもたちの生活に近い場で上演してきました。
 子どもを取り巻く状況が厳しくなっていく今、子どもたちが想像の世界(人形劇)を楽しむ中で、現実をもう一度見直し、夢を大きくふくらませ、未来を切り拓く力を育てていく手助けをするために、子どもたち一人一人の心と心にむすびついていきたいと願っています。
 また、大人向けの人形劇の創作、海外交流にも力を入れ、人形劇の一層の普及を目指しています。
〈主な活動〉
公演/
幼稚園、保育園、小学校、中学校、おやこ劇場・子ども劇場、子ども会、お寺、会館、自主公演など。
その他/
人形製作、人形劇・人形作りの指導、短大講師など。


NPO法人宇土の文化を考える市民の会プレゼンツ事業 人形劇団むすび座『オズのまほうつかい』12月18日(日)14時開演