第20回宇土歌謡祭 10月15.16日開催
プロの歌手への登竜門『うと歌謡祭』は「ものまねではなく、あなたらしく歌って」いただく歌のコンテストです。大ホールのステージで、プロの音響と照明で、思いっきり歌ってみませんか?今回は宇土市民会館開館50周年記念大会として、RKKラジオで10月23日(日)12:05~13:00に放送します!
決勝大会のゲストには島津亜矢の「帰らんちゃよか」の作詞作曲もされたシンガーソングライターの関島秀樹さんが登場します。
日時:予選10月15日(土)10:30~・決勝大会16日(日)13:30~(時間は予定)
出場者募集期間:8月25日(木)~9月26日(月)当日消印有効
・出場参加料:5,000円 (当日お支払いください)*観覧入場は無料です。
・カラオ音源 (CD/MD/カセット)当日持参 (カラオケマシンではありませんので、ご自分のキーにあったカラオケ音源をお持ちください。歌詞も出ません。) 予選:1コーラス審査 決勝:2コーラス審査(2.5は完奏)
往復はがき往信面ウラに曲名・歌手名・住所・氏名(ふりがな)・年齢・電話番号を、 返信面オモテにご自分の住所・氏名をご記入の上 〒869-0433宇土市新小路町123 宇土市民会館 「うと歌謡祭係」へお送りください。締め切り後に出場順・集合時間を連絡します。
審査委員:芸能プロダクション・イベントプロデューサー・音楽家
賞:・優勝 トロフィー 賞金5万円 ・準優勝 盾 賞金3万円・3位 盾 賞金1万円 ・特別賞 あり
主催:宇土市・宇土市教育委員会・NPO法人宇土の文化を考える市民の会 協力:RKK・RKKMP
問い合わせ先:宇土市民会館 ℡0964-22-0188
【関島秀樹プロフィール】1979年「あじさい寺」でテイチクよりレコードデビュー。東芝日曜劇場で俳優デビュー。DJ、レポーターなどの経験を重ね、現在は、”もっとやさしくたって生きてゆけるだろう”を信条に、自然や故郷の偉大さ、家族や心のふれあいの大切さなどメッセージを歌に込め、全国で活動を続けるシンガーソングライター。
津波から村を守った和歌山の実話「稲むらの火」、阪神淡路大震災復興10周年に寄せた「あの日を忘れない」など、平和や命の尊さ、懸命に生きることのすばらしさを表現。故ばってん荒川さん、島津亜矢さんが歌う「帰らんちゃよか」(2015年『第66回NHK紅白歌合戦』歌唱曲)など故郷熊本の歌も数多い。また正調「五木の子守唄」を地元堂坂ヨシ子さんから歌い継ぐなど、日本の言葉や歌、叙情や心を大切にしている。
2011年6月、東日本大震災復興応援CD「がんばる君のために」をリリース。以後何度も被災地を訪ね歌を届けている。また、2016年4月の熊本地震を故郷で体験。直後から避難所等を訪ねる他、全国のチャリティーコンサートで被災地を応援している。 熊本県荒尾市出身。あらお観光大使。滋賀県大津市在住。