宇土太鼓祭 -常世の庭- チケット発売開始!
次の100年へ繋ぐ、伝統の雨乞い大太鼓
国指定有形民俗文化財「宇土の雨乞い大太鼓」の祭典
300年にわたり受け継がれてきた宇土の太鼓文化を次の100年に繋げるため、
宇土の若者達が新しい表現に挑みます。
常世の庭
日本神話や神道において「常世」とは、人の魂の数だけ存在し、
同時にそれらは全てひとつのものであり、すべての時間が同時にある場所とされています。
受け継がれてきた雨乞い大太鼓の響きには、その時代を生きた人々の想いが込められています。
会場中がそんな音の海に満たされたとき、過去と現在が同時に存在するような 突き抜けた音世界・・・「常世」へと繋がっていく。
伝統を受け継ぐ若者達が、未知への一歩を踏み出す、その息吹を体感ください。
雨乞いの祈り。人籟はやがて地籟へ −「荘子」斉物論より−
出 演:宇土天響太鼓・太鼓芸能集団「紬衣」・宇土高校和太鼓部「鼓」
↑昨年の様子【宇土太鼓祭 越境】
期日:令和7年3月16日(日) 13:00開場/13:30開演
場所:宇土市民会館大ホール
料金:□一般 2,000円 □U25 1,000円 □ペア3,000円 □子ども応援チケット 5,000円
主催:宇土太鼓祭実行委員会 共催:NPO法人宇土の文化を考える市民の会
後援:宇土市/宇土市教育委員会/熊本日日新聞社/RKK/TKU/KKT/KAB/FMK
お問い合わせ:宇土市民会館 ℡0964-22-0188
チケット取扱窓口
宇土市民会館、宇土シティモール、熊本県立劇場、ローソンチケット(Lコード81843)