第6回春の音楽の祭典 3月13日(日)13:30開演

『銀河鉄道の夜』や『雨ニモマケズ」で知られている岩手県生まれの宮澤賢治は、第一次世界大戦や関東大震災が起こった明治・大正・昭和の激動の時代の中、オーケストラを結成したり、自らもチェロを習いに東京へ行くなど音楽を楽しみ、作曲もしました。もし今の時代に生きていたら彼はどのような作品を書くのでしょうか。第1部では思わず口ずさみたくなる素敵なメロディの曲や、日本の心を伝える民謡、そして賢治が好きだったベートーヴェンやドビュッシーの曲をピアノ演奏でお届けします。第2部は名作『セロ弾きのゴーシュ』を朗読とフルート・筝・パーカッションの共演でお楽しみください。

 日時:3月13日(日) 12:30開場 13:30開演 会場:宇土市民会館大ホール 料金:前売り券 一般1000円(当日1200円)/高校生以下500円(当日700円)プレイガイド:宇土市民会館・カメヤ本店・宇土シティモール・ローソン(Lコード:84491) 問い合わせ先:宇土市民会館 ℡0964-22-0188 9時~22時 (火曜休館)

第6回春の音楽の祭典 3月13日(日)13:30開演